◆ なぜJAICが必要なのか

生成AIは急速に普及していますが、現場では「何に使えるのか分からない」「個人情報や機密情報が心配」「職員・社員ごとに使い方がばらばら」「AIの回答をどう確認すればよいか分からない」といった課題があります。 JAICは、こうした課題に対し、研修、実証、ルール整備、相談支援を組み合わせ、現場に定着するAI活用を支援します。

◆ DXからAXへ

※AX=AIトランスフォーメーション:AIを使って業務や地域活動を見直すこと

DXAX
紙・手作業をデジタル化するAIを前提に業務と判断を見直す
システム導入が中心人の判断を支えるAI活用が中心
業務効率化が主目的判断、分析、教育、継承まで含む
データ化するAIで活用する

JAICは、DXの次に必要となるAXを、自治体・企業・教育の現場で実装するための支援拠点です。

◆活動領域

活動領域具体例
AIの社会実装庁内FAQ、社内文書検索、議事録作成、アンケート分析
AI人材育成経営者向け、職員向け、社員向け、教育機関向け研修
研究・連携・ガバナンスAI利用ガイドライン、個人情報・著作権・機密情報の扱い
情報発信事例記事、セミナー、会員向け勉強会、地域AXレポート

◆ 代表理事コメント

AIは、これからの行政、教育、企業経営において、避けて通ることのできない重要な技術です。
一方で、AIを導入すること自体が目的化してしまえば、現場が抱える本質的な課題解決にはつながりません。
最終的に判断し、責任を持つのは人であり、AIはその判断を支えるための有効な手段であると考えています。
JAICは、地域の現場で得られた声や課題をAIによって整理・可視化し、
次の政策判断、事業改善、人材育成へとつなげる取り組みを推進してまいります。
行政、教育機関、企業、地域団体が安心してAIを活用できる環境を整え、地域の持続的な発展に貢献してまいります。

代表理事 豊田良則(Richard)

◆ JAICの技術推進体制

JAICでは、企業や自治体が抱える課題に対し、生成AI、データ活用、業務効率化、AIリテラシー教育などを組み合わせ、現場で実践できるAI導入モデルの構築を推進しています。
その中核を担う理事の佐藤広大(Eric)は、AIの実装・検証・活用設計に精通し、企業・自治体の業務課題を整理しながら、実務に即したAI活用の仕組みづくりを進めています。また、名古屋モード学園においてデジタル戦略論の講師を務め、次世代人材の育成にも携わっています。
また、JAICでは、多様な視点を取り入れた女性参画型のAX戦略も重視しています。古川真衣(Mary)は、IAMAS(岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー)を卒業し、デザイン・情報・表現分野の知見を有しています。宇野りか(Nancy)は、社会人学生として京都芸術大学で新たな知識を学び、実社会での経験と学び直しの視点を活かして参画しています。
さらに、2000年にソフトピア・ジャパンで起業した理事の宇野博幸(David)をはじめ、行政・教育・民間企業など多様な経験を持つメンバーが連携し、岐阜発のAI活用実践モデルを全国へ発信してまいります。

協会情報

項目内容
名称一般社団法人 日本AIイノベーションセンター
英文名称Japan AI Innovation Center
所在地岐阜県岐阜市河渡四丁目168番地2
設立2026年4月
事業内容AI導入支援 / 人材育成 / 研究・連携 / 倫理・ガバナンス
活動エリア岐阜を拠点に全国展開

活動領域

① AIの社会実装

現場で機能するAI活用を支援

自治体、教育機関、地域企業の現場にAIを取り入れ、業務改善、住民サービス、教育支援、企業課題の解決につなげます。
・自治体DX・AX支援
・企業向けAI導入支援
・教育機関向けAI活用支援
・業務実証・導入支援
・地域課題の見える化支援


② AI人材の育成

学びから実践へつなげる教育支援

AIを安全かつ実践的に活用できる人材を育て、地域全体のAIリテラシー向上を支援します。
・AIリテラシー教育
・JAIC検定
・AI人材育成
・自治体職員、企業人材、教職員、学生向け研修


③ 研究・連携・ガバナンス

技術と社会の調和を探求する

③ 研究・連携・ガバナンス
産学官民の連携を進めながら、AIを安心して活用するためのルールづくりや倫理・ガバナンスの啓発を行います。
・産学官連携
・AI倫理・ガバナンス啓発
・AI利用ルール・ガイドライン整備
・AI活用モデルの研究・発信


④ コミュニティ・情報発信

知見と人をつなぐプラットフォーム

AI活用に関する勉強会、セミナー、事例共有、地域イベント、ニュース発信を通じて、自治体、教育機関、企業、地域団体が学び合う場をつくります。岐阜発のAXモデルを中部圏、全国へ発信し、地域全体のAIリテラシー向上につなげます。
・AI勉強会・セミナーの開催
・自治体・教育機関・企業向け事例共有
・地域イベント・ワークショップの実施
・AI活用に関するニュース・コラム発信
・岐阜発AXモデルの情報発信
・会員・参加者同士の交流促進
・地域課題に関する意見交換の場づくり